体育の日である10/10（月・祝）に開催された高崎美スタイルマラソン2016に、ゲストランナーとして寺本愛美と川口優菜が参加してきました。
高崎の市内を走る10kmに挑戦
第5回目となる高崎美スタイルマラソン2016。今回から初めて高崎市街地を走るコースが設定されたことで、今まで以上にたくさんの方が参加した大会となりました。
2．7kmの街中ジョグの部と、10kmの部が設定され、今回は10kmの部に参加。
半年前までは10kmがとんでもなく長い距離に感じていた二人ですが、この半年の練習の成果もあり、二人ともファンランと言いながら余裕の１時間切りでゴール！
この日はお天気にも恵まれ、また高崎の美しい街、そして高崎市民の皆さんの応援に感動し、「今まで走った中で一番気持ちいいコースだった！」とゴール後も興奮冷めない二人でした。
身体の内側から美しく 子宮頸がんの検診を呼びかけ
レース後、同じくゲストランナーとして参加されていた、元シンクロナイズドスイミングオリンピック代表の青木愛さんと一緒にトークイベントにも参加。
子宮頸がんについてのクイズコーナーでは、全問正解を狙っていたテラ美が正解数トップで優勝！
楽しみながら子宮頸がんについて学びました。
青木さん、TGRの二人も子宮頸がん検診を受診したのは実は今年になってから。
自分たちの経験を元に、「最初は不安だけど、一度行けばきっと意識が変わるはず！先生も優しいし、検診も簡単。身体の内側は自分ではわからないから、みんなも怖がらないでほしい」と呼びかけた三人でした。
ランニング、スポーツを通して美と健康を広めているTGR。
高崎美スタイルマラソンに参加させていただき更に健康への意識が高まる機会となりました。