深緑の季節、5期TGRモデル初の大会となる「軽井沢ハーフマラソン2016」にゲストランナーとして出走しました。
大会当日の軽井沢は朝から平年に比べて気温がかなり高く、ランナーにとっては辛い暑さ。
そんな中でも快走し最初にゴールしたのが、昨年サブ4を達成した、4期からの継続メンバーの梅本静香。
ゴールの瞬間の表情もインタビューの第一声も、ハーフマラソンを走ったとは思えない余裕で、爽やかさを保ち、同じタイミングでゴールしたランナーの皆さんと喜びを分かち合っていました。
「神スイング」の CM で一躍話題となった稲村亜美も、初レースながらも持ち前の体力と運動神経のよさで快走。
他のTGRモデルたちの中でも、15kmしか走ったことがないと、不安たっぷりだった熊江琉唯が、2時間6分と、静香、レイナに続く、TGR第3位でゴール。
今後のタイム更新に、かなりの期待が高まる結果でした。
同じく初レースの川口優菜も、練習の時のペースから無理をしないようにきちんと自分のペースを守って完走。
今後はビルドアップ練習も頑張りたいと、タイムを狙うことについての意欲十分でした。
【大会概要】
軽井沢ハーフマラソン2016(21.0975km)
出走者:5448名(男子:3774名 女子:1674名)
男子タイム:1位 1時間09分17秒
女子タイム:1位 1時間21分00秒
【TGR メンバータイム(ネットタイム)】
稲村亜美 2時間15分33秒
梅本静香 1時間56分13秒
川口優菜 2時間19分56秒
熊江琉唯 2時間06分43秒
寺本愛美 2時間10分22秒
永田レイナ 2時間05分34秒
宮河マヤ 2時間12分36秒
(50音順)