みなさん、「ランニングアドバイザー」という資格をご存じですか？

ランニングアドバイザーとは、ランニングの知識だけでなく、最新のランに関する情報やランニングマナーなどを正しく理解し、ランニングの効果や日本ランニング協会が定める安全基準を正しく社会に伝えることができる能力を認定する資格です。
女の子のランニングカルチャーをリードし、日々ランニング情報を発信しているTOKYO GIRLS RUNも、ランニングアドバイザーの資格は前からかなり気になっていました。
ということで！
今回TGRを代表して、梅本静香と永田レイナがランニングアドバイザーの資格取得に挑戦。
2日間に渡る講義、実技、そして試験の様子をご紹介します。

まずは申し込み

日本ランニング協会の公式サイトより、受講申込書に必要事項を記載し、メールかFAXで申し込み。
申し込みはとっても簡単ですよ！

いよいよランニングアドバイザー資格認定講座を受講

都内にて隔月（奇数月）で開催される資格認定講座。講義、実技、認定試験を二日間で行います。受講者には教科書が支給されます。

「授業なんて久しぶり！」とテンション高めの二人。

今回講義を行っていただいたのは元オリンピック競歩日本代表の園原健弘さん。

1，講義スタート

ここでは、ランニングアドバイザーの存在意義、そして効率のよいランニングなどを学びます。
ランニングを初めてから、スタイルにもかなり変化を感じ、最近では食事も気にしていた静香とレイナ。
今までは独自で調べた食事法を行っていたようですが、講義の中で、どうやって効率よく脂肪を燃焼させるのか、ランナーにとって大切な栄養は何かなど、目から鱗な情報も学べました。