朝7時前の新宿付近は、東京マラソン2016を走るランナーで溢れ、今年は去年に比べて一段と外国人ランナーの姿が目立っていたような印象を受けました。

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大木美佳は去年に引き続き、2度目の出走。フルマラソンは、なんと7回目という美佳。
フルマラソンには慣れたものと思いきや、今回2日前から緊張で、いてもたってもいられなくなり、
軽くジョグをしてなんとか気分を落ち着けていたのだそう。
3時間半を目指すことに決め、苦手な峠走にもなんども通った美佳。
当日本番を迎え、あとは走りきるだけとなりました。

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宮河マヤは、フルマラソン初挑戦がラッキーにも東京マラソン2016みんなの憧れのレースであることを噛み締め、今までの「弱い自分」と闘いたい!と優先順位をあげてマラソンのためにトレーニングを重ねてきました。
途中、実は足のサイズが1サイズ上だったことに気づいたり、明らかなヒップアップや鍛えられていく太ももの変化に気づいたりと、きちんと練習したランナーであれば
ご褒美としてこんな風にキレイになっていくということを改めて実感したマヤ。
サブ4を目指して、スタート地点につきました!

次回へ続く